ゆったりと生きよう

これからはゆったりと

アダルトチルドレン

アダルトチルドレン

大人こども?

大人になっても子どもたち?

 

アダルトチルドレンとは

愛されて育っていない

心が傷ついてる人。

 

大好きな家族のいる家は温かいところ

安心できるところが

当然だと思うけど

まったく、違う環境で育ってしまう。

 

毎日、両親の重めな喧嘩

時に殴り合い、泣き叫ぶような喧嘩

 

両親の喧嘩だけでも、ハラハラすることなのに

それが日常

そして、両親の怒りや不安は自分へ

これも日常

 

お父さんお母さんを助けたい

仲良くさせてあげたい

思っても無力すぎます

何もできないのです

無力な自分がまた情けないのです。

 

毎日、毎日、安心できない暮らし。

 

生育環境は大事です

 

その環境から離れたとしても、

育った環境は一生、自分のもの

 

愛されるとはどんなことなの?
わたしは知らないのです。

大事にされる、愛される、安心できる暮らしを

知らないのです。

 

常に不安が付きまとい、

頼りない自分がいる。

どうすればよいのかわからない。

どうしたら正しいのかわからない。

 

必要以上に他人の顔色をみたり

嘘をついたり

自分が責められていると感じたり

認められたいという思いばかりが先走ったり

他人に様々なことを求めたり。

 

いつもいつも大変な思いを一人で抱えて

周りも自分もつらく

とても、生きづらいのです。

 

生きづらさ

長く長く生きづらさは続きます

一生かもしれません

自分を責め

また、他人を責めることもあります

人付き合いがうまくできなかったり

良い考え

良い発想

良い解釈ができなくて

痛めつけたり、痛めつけられたり

自分を他人を非難したり

そんな考え癖ができてしまって

 

うつ病になったり、

様々な症状を訴えるようになって

しまうのです。

 

自分が自分を愛せなくて

愛する方法がわからなくて

だから、

「生きづらい」になってしまうのです。

 

自分の中の小さなこどもに気づく

ほんとはこうしてもらいたかった

こんな風に声かけてもらいたかった

全部、考えてみよう

 

大好きって言ってもらいたかった

抱きしめてもらいたかった

添い寝してもらいたかった

笑ってほしかった

温かい手で包んでほしかった

背中を摩ってもらいたかった

一緒に出掛けてほしかった

相談にのってほしかった

褒めてもらいたかった

いっぱい一緒に美味しいもの食べたかった

明るい家に帰りたかった

 

いっぱいいっぱいしてもらいたかったこと

思ってみよ!

 

そして、わたしの中の小さな子供が教えてくれた

その思いを

「そうだったんだね」って

聞いてあげよう

たぶん、きっと、少しだけでも安心するよ。

 

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